まわりが全然見えない暗闇の中にいることがなくなりました。
現代人には暗闇が不足しているのではないのでしょうか?
いつも、いるところは多かれ少なかれ必ず明かりがあります。
お風呂にはいっていたときのことなのですが、娘のいたずらで
電気を消されてしまいました。
そしたら何かすごく落ち着くのです。娘は今度は電気をつけてくれたのですが、
「暗いほうがいいので消しといて」といってまた消してもらいました。
明るいといろんなものが目に入ってきます。起きている間中そんな状態なので
そうとうすごい情報量です。それらの目から入ってくる情報がぱたりとなくなったので、
脳がほっ、としたのでしょうか?
おおげさな言い方ですけど、電気を消されたとき、地球との一体感?のような
ものも感じました。「地球にいる」という感じ。当たり前のことなのですけど。
こどもの頃って、けっこう頻繁に暗闇を感じていた記憶があります。
昼間の明るさと夜の暗さは当たり前のように存在していました。
ほんとうに当たり前のことでした。
それが今、ふと気付けば、暗闇は珍しいものへと変わっていました。
昼間の明るさはもちろんとっても大切なのですが、
それとおなじように、夜の暗闇も人間にとってとってもとっても大切なものではないでしょうか。
体内リズムなんていいますが、人間の身体にとって、また精神にとって、夜の暗闇がそのバランスをとってくれているのかもしれません。
月光浴なんていいますが、あれってすっごくいいかもしれませんね。
機会を見つけては月と親しむことをやってみようとおもいます。